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気まぐれに更新する小説ブログ。
2024年11月23日 (Sat)
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2009年07月05日 (Sun)
キスお題4つ目。
今回は教パロ(学生ver.)設定です。
なんか・・・教パロ祭りになっちゃったな(苦笑

「おい、雛森起きろ」
日番谷家の縁側。
そこで2人で寛いでいた日番谷と雛森だったのだが。
「・・・ん」
暖かい日差しが気持ちよかったらしく、雛森が眠ってしまったのだ。
それに日番谷が困り果てているのが今の状況である。
「おい・・・起きろ、雛森」
軽くゆすってみるも反応なし。
「・・・たく、起きないとキスするぞ」
こう言うと、駄目!と言うか、顔を赤くするか、どちらかの反応が返ってくるのだが、今日は返ってこない。
「爆睡か?・・・おい」
はぁ、と溜息を吐いて、日番谷は雛森の頬を撫でる。
ぐっすり眠っている雛森。
その様子に日番谷は苛立ちを覚える。
「俺だって男なんだからな・・・」
そう呟いて雛森の頬に唇をあてた。
「いつまでも餓鬼扱いしてると、痛い目見るからな」
覚えとけ!と言って日番谷はどこかへ行ってしまった。
「・・・分かってるもん」
日番谷が姿を消した後、狸寝入りしていた雛森が呟いた。
「でも、頬って・・・やっぱり、シロちゃんは優しいね」
本人に言えば「あぁ!?てか、シロちゃんて言うな!」と怒声が返ってきそうな事を呟いて。
雛森はまた目を閉じた。
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誕生日関係なくなったよ;;;
ありきたりですが、これしか手が無かったんです・・・頬って(苦笑
日番谷のキャラ崩壊をこれ以上させないためにも・・・(滝汗
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